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第79回都市対抗野球大会もいよいよグランドフィナーレ。
最終日の第12日は決勝戦が行われました。
(スコアはJABA公式サイト


☆決勝戦 横浜市・新日本石油ENEOS 4−1 春日井市・王子製紙
(横浜市・新日本石油ENEOSは13年ぶり9回目の優勝)

毎日新聞の速報はこちらからどうぞ


新日本石油ENEOS硬式野球部のみなさん、
13年ぶり9回目の優勝おめでとうございます!!



試合開始早々相手投手の立ち上がりを突いて

新日本石油ENEOSが3点先制、
その後も流れに乗って磐石の試合運び。
最後は田澤投手が試合を締めて、13年ぶり9回目の黒獅子旗を獲得。
王子製紙は先発の蓬莱投手が制球に苦しみ、
ストライクを取りに行ったボールを痛打されてしまいました。



表彰選手・チームは以下のみなさんです。
(カッコ内は補強選手の所属チーム)

橋戸賞(最優秀選手賞)/横浜市・新日本石油ENEOS 田澤純一投手
久慈賞(敢闘賞)/
  春日井市・王子製紙 座喜味大河内野手(三菱自動車岡崎)
小野賞/太田市・富士重工業 阿部次男投手
若獅子賞(新人賞)/春日井市・王子製紙 川口盛外投手
首位打者賞/横浜市・新日本石油ENEOS 宮沢健太郎内野手
 (16打数7安打 .438)
打撃賞/該当者なし

大会優秀選手

投手/横浜市・新日本石油ENEOS 田澤純一投手
   横浜市・新日本石油ENEOS 清見賢司投手
   春日井市・王子製紙 奥村孝一投手
   春日井市・王子製紙 川口盛外投手
   狭山市・Honda 筑川利希也投手
   太田市・富士重工業 阿部次男投手
   太田市・富士重工業 平井英一投手
   福山市/倉敷市・JFE西日本 陶山大介投手
   東京都・鷺宮製作所 小高幸一投手
   門真市・松下電器 相木 崇投手
   名古屋市・東邦ガス 藤江 均投手

捕手/横浜市・新日本石油ENEOS 山岡 剛捕手
   春日井市・王子製紙 川上友朗捕手
   狭山市・Honda 佐伯 亮捕手
   福山市・倉敷市・JFE西日本 谷 一真捕手

一塁手/春日井市・王子製紙 鈴木賢一内野手
    千葉市・JFE東日本 佐藤毅明内野手
    東京都・鷺宮製作所 久保尚志内野手

二塁手/横浜市・新日本石油ENEOS 柳田俊幸内野手
    門真市・松下電器 森 志朗内野手

三塁手/横浜市・新日本石油ENEOS 宮沢健太郎内野手
    春日井市・王子製紙 座喜味大河内野手(三菱自動車岡崎)

遊撃手/狭山市・Honda 川戸洋平内野手
    太田市・富士重工業 藤沢英雄内野手(住友金属鹿島)

外野手/横浜市・新日本石油ENEOS 平田大門外野手
    春日井市・王子製紙 秋田祥孝外野手(トヨタ自動車)
    太田市・富士重工業 金山隆一外野手
    東京都・鷺宮製作所 北道 貢外野手(NTT東日本)
    門真市・松下電器 坂口直樹外野手

指名打者/狭山市・Honda 岡野勝俊内野手
     千葉市・JFE東日本 田浦英仙外野手
     門真市・松下電器 新田玄気捕手

おめでとうございます。



32チームのみなさんが
今年もすばらしいプレーをみせてくださったことに感謝。
本当にありがとうございました。

第79回都市対抗野球大会、
第11日は準決勝2試合が行われました。
(スコアはJABA公式サイト


☆第1試合 横浜市・新日本石油ENEOS 5−4 狭山市・Honda

毎日新聞の速報はこちらからどうぞ


初回にHondaが岡野選手の3ランホームランで先制しましたが、
新日本石油ENEOSがソツのない攻撃で逆転。
田澤投手−廣瀬投手の継投でHondaの反撃を食い止め決勝進出。
Hondaは先制したあとも8回裏まで何度かチャンスがありましたが
得点には至らず、9回裏に1点差まで追いすがったもののそこまで。



☆第2試合 春日井市・王子製紙 1−0 太田市・富士重工業

毎日新聞の速報はこちらからどうぞ


王子製紙が「スミ1」で挙げた虎の子の1点を守り抜き、
4年ぶりの決勝進出。
ルーキーの先発・川口投手、抑えの児玉投手ともに好投。
1回のチャンスはベテラン勢で得点と、
全員が「いい仕事」をした試合だと思います。
富士重工業も投手陣は大変がんばっていたので、
早い回にチャンスを生かして追いつきたかったですね。



ベスト4まで進出した狭山市・Honda、太田市・富士重工業には
第3位の黄獅子旗が授与されました。

第79回都市対抗野球大会、
第10日は準々決勝残り3試合が行われ、ベスト4が出そろいました。
(スコアはJABA公式サイト


☆第1試合 狭山市・Honda 3x−2 福山市/倉敷市・JFE西日本

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Hondaが先制、JFE西日本が追いつく接戦は
最後に守備の乱れでサヨナラという幕切れになりました。
JFE西日本は7回表に代打永井選手が同点ホームランを放ち、
采配も的中してよい雰囲気になっていたと思うだけに、
もったいない試合になってしまいました。



☆第2試合 東京都・鷺宮製作所 2−7 春日井市・王子製紙

毎日新聞の速報はこちらからどうぞ

16安打と打線が活発だった王子製紙が中盤から猛攻、
4投手の継投で鷺宮製作所を2安打2点に抑えて逆転勝利。
鷺宮製作所は1回裏に効率よく1安打で2点を奪いましたが
そのあとは1安打に抑えられ、
投手陣も王子製紙の攻撃を食い止めることができませんでした。



☆第3試合 太田市・富士重工業 2−1 門真市・松下電器

毎日新聞の速報はこちらからどうぞ

富士重工業・阿部投手、松下電器・坂本投手−相木投手の
ベテラン投手陣が持ち味を発揮した締まった試合展開。
富士重工業が少ないチャンスを確実に活かし、
松下電器をホームランの1点に抑えて勝利をもぎ取りました。
阿部投手は3安打完投勝利。

第79回都市対抗野球大会、
第9日は2回戦2試合と準々決勝1試合が行われました。
(スコアはJABA公式サイト


☆第1試合・2回戦
 札幌市・JR北海道 2−9 太田市・富士重工業

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富士重工業が1回表2つのフォアボールをきっかけに
4番・林選手が先制3ランホームラン。
先発の小出投手も1回裏の立ち上がりを三者連続三振と
投打ともに絶好の滑り出しをみせ、
2回表にも3点、中盤と終盤にも追加点を取るなど
終始優勢に試合を進めました。
JR北海道は2回までに失った6点があまりにも大きすぎ、
反撃も及ばず。



☆第2試合・2回戦
 熊本市・熊本ゴールデンラークス 2−4 門真市・松下電器

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終盤まで劣勢に立たされていた松下電器ですが、
8回裏に新田選手の3ランホームランで試合をひっくり返して
鮮やかな逆転勝ち。
5回表からリリーフした相木投手が5イニングをパーフェクト投球、
相手に追加点を与えなかったことが逆転を呼び込みました。
熊本ゴールデンラークスは序盤に2本のホームランが出ましたが、
2番手の相木投手に完全に抑えられ無念の逆転負け。



☆第3試合・準々決勝
 千葉市・JFE東日本 0−1 横浜市・新日本石油ENEOS

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おたがいにチャンスを作りながらなかなか点が入らず、
守る方も必死に継投策を講じて6回までは0−0。
7回裏に新日本石油ENEOSが平馬選手の犠牲フライで先制、
エース田澤投手が残り2イニングをきっちり抑えてベスト4いちばん乗り。
JFE東日本も何度か先制機がありましたが、
チャンスを得点に結びつけることができず惜敗。

第79回都市対抗野球大会、
第8日は2回戦3試合が行われました。
(スコアはJABA公式サイト


☆第1試合 福山市/倉敷市・JFE西日本 5−2 神戸市・三菱重工神戸

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JFE西日本が中盤に逆転、4投手のリレーで相手の反撃を抑えベスト8進出。
三菱重工神戸は先制して同点に追いつかれた直後に
勝ち越しホームランが出て波に乗りかけましたが…。
逆転を許してからはわずかに1安打とJFE西日本の継投に抑えられました。
結果的に点に結びついたのは少なかったものの投手陣が合計11四死球。
守りからリズムを作ることができませんでした。



☆第2試合 北九州市・JR九州 4−6 東京都・鷺宮製作所

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鷺宮製作所が6回裏に4連打で一挙4点を挙げて逆転に成功、
JR九州の反撃を断って2年連続ベスト8に名乗りを上げました。
JR九州は終盤まで粘り強い攻撃で必死に食い下がり、
9回表も先頭打者がヒットで出たものの連続三振で試合終了。
6回裏に失った4点が大きかったですね。



☆第3試合 名古屋市・東邦ガス 0−1x 春日井市・王子製紙(延長11回)

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緊迫した投手戦は0−0のまま延長戦へ。
王子製紙が11回裏、座喜味選手の三塁打をきっかけにサヨナラ勝ち。
東邦ガスはどちらかというと試合を押していて、
直前の11回表にも二死満塁のチャンスを点に結びつけることができず。
東邦ガス・藤江投手は11回を投げ抜きましたが、
打線の援護がありませんでした。

第79回都市対抗野球大会、
第7日からは2回戦に入り3試合が行われました。
(スコアはJABA公式サイト


☆第1試合 千葉市・JFE東日本 8x−7 東京都・セガサミー

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土壇場まで追い込まれたJFE東日本が9回裏ツーアウトから
相手のエラーと3本のタイムリーヒットで逆転サヨナラ勝ち。
セガサミーは9回表までに着々と加点し、
試合を押し切るかに思われましたが、
最後の最後にエラーから流れを手放してしまい悔しい敗戦。



☆第2試合 名古屋市・三菱重工名古屋 0−3 横浜市・新日本石油ENEOS

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5回までは投手戦。
6回表に柳田選手のホームランで先制した新日本石油ENEOSが
田澤投手の力投で完封勝ち。
三菱重工名古屋は序盤に何度かチャンスがあって
先制して優位に立ちたいところでしたが田澤投手に要所を抑えられました。



☆第3試合 東京都・JR東日本 1−3 狭山市・Honda

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前半はおたがいに併殺があったりしてなかなか試合が動かず。
4回裏にJR東日本が川端選手のホームランで先制しましたが、
Hondaは直後の5回表ツーアウトランナー無しから
小板選手の同点弾を含む4連打で逆転。
8回表にも代打策が的中して追加点を奪い、そのまま逃げ切り勝ち。
JR東日本はやはり先制した直後の5回表の失点が痛かったと思います。

第79回都市対抗野球大会第6日、
3日も1回戦3試合が行われました。
(スコアはJABA公式サイト


☆第1試合 札幌市・JR北海道 7−3 さいたま市・日本通運

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中盤までは互角の展開。
6回裏にJR北海道が連続タイムリーとホームランで一気に4点勝ち越し、
2番手の神田投手が日本通運打線を1安打に抑えて逃げ切り。
日本通運も序盤から中盤にかけては食い下がりましたが
常に先手を取られ続け、優位に立てず。



☆第2試合 神戸市・三菱重工神戸 5−1 横須賀市・日産自動車

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三菱重工神戸が2回表に横山選手のホームランで先制、
中盤と終盤にも連打で加点。
木林投手−山本投手のリレーで日産自動車打線を3安打1点に抑えて
勝利をもぎ取りました。
日産自動車は再三にわたってノーアウトからランナーを出しましたが、
ここいちばんでタイムリーが出ませんでした。



☆第3試合 大阪市・NTT西日本 2−3 春日井市・王子製紙

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王子製紙は3番・鈴木選手の同点ホームラン、
4番・湯浅選手の勝ち越しホームランといいところで一発が飛び出し、
継投策もピタリと決まって鮮やかな逆転勝ち。
NTT西日本は序盤から押していて一旦は逆転。
しかしすぐに追いつき8回裏に突き放した、
王子製紙の長打力が上回りました。

第79回都市対抗野球大会第5日、
本日も1回戦3試合が行われました。
(スコアはJABA公式サイト


☆第1試合 熊本市・熊本ゴールデンラークス 5−0 豊川市・東海理化

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熊本ゴールデンラークスが1回表に連続ホームランなどで4点を先制、
3投手の継投で完封勝利。
東海理化は出鼻をくじかれた格好になり、
再三に渡ってランナーを出したものの
得点に結びつけることができませんでした。



☆第2試合 姫路市・新日本製鐵広畑 3−7 名古屋市・三菱重工名古屋

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三菱重工名古屋が序盤に機動力を絡めて効率的に得点、
終盤の新日本製鐵広畑の反撃を継投で抑えて勝利。
新日本製鐵広畑は毎回ランナーを出しましたが、あと1本が出ず。
9回表に三菱重工名古屋がデッドボールのランナーを
きちんと送って取った1点も、
流れが相手に行きかけていたときだったので
結果的には大きかった気がします。



☆第3試合 門真市・松下電器 4−1 浜松市・ヤマハ

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第3試合は両チームとも活発にランナーが出る試合となりました。
その中でチャンスを多くつかみとった松下電器が、
山本隆之投手−相木投手の好リレーでヤマハ打線をかわして勝ちました。
ヤマハは先制しましたが、すぐ松下電器に逆転を許す展開。
投手陣ががんばっていたので、序盤にもうひと押しがほしかったですね。

第79回都市対抗野球大会第4日、
本日も1回戦3試合が行われました。
(スコアはJABA公式サイト


☆第1試合 福山市/倉敷市・JFE西日本 2−0 大垣市・西濃運輸

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JFE西日本がピンチを好継投でしのぎ、
川崎製鉄水島・NKKの統合後初勝利を完封で飾りました。
西濃運輸は2回表の二死満塁の先制機を逸して、
その裏にエラーで相手に先手を取られ、
流れを持っていかれてしまったようですね。



☆第2試合 仙台市・七十七銀行 0−1 東京都・セガサミー


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七十七銀行・攝津投手とセガサミー・上津原投手の熱のこもった投手戦。
セガサミーが7回裏に挙げた虎の子の1点を守りきり、都市対抗初勝利。
七十七銀行も最後まで攻める姿勢を見せていましたが…。


☆第3試合 横浜市・新日本石油ENEOS 5−1 高松市・JR四国

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新日本石油ENEOSが1回裏にノーヒットで先制、
その後も小刻みに加点し快勝。
JR四国は初回にフォアボールから先制され、
その後もじわじわと点を取られて
試合の主導権を握ることができませんでした。

第79回都市対抗野球大会第3日は
1回戦3試合が行われました。
(スコアはJABA公式サイト)


☆第1試合 東広島市・伯和ビクトリーズ 0−3 千葉市・JFE東日本

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JFE東日本・福井投手が今大会完封勝利第1号。
伯和ビクトリーズは投手陣が踏ん張っていましたが、
ホームが遠かったですね…。



☆第2試合 太田市・富士重工業 6−1 佐久市・TDK千曲川

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富士重工業はベテラン左腕・阿部投手と抑えの平井投手で
TDK千曲川打線から21個の三振を奪う快投。
富士重工業は打線も効果的に加点して快勝。
TDK千曲川も小刻みな継投で必死の守りをみせましたが、
打線が富士重工業の両投手に抑えられました。
なお、富士重工業のチーム21奪三振は9イニングでは大会新記録、
延長戦になった試合を含めると大会タイ記録だそうです。



☆第3試合 北九州市・JR九州 3−1 川崎市・三菱ふそう川崎

毎日新聞の速報はこちらからどうぞ


JR九州は先制点を奪ったあとも2本のホームランが飛び出し、
米藤投手が三菱ふそう川崎打線を1点に抑えて完投勝利。
三菱ふそう川崎は「最後の夏」。
この大会にかける気持ちは強いものがあったと思いますが…。
相手投手を打ち崩すことができず、初戦で涙を飲みました。


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