2012年の第83回都市対抗野球大会の大会要項が
8月26日のJABA臨時理事会で決定し、発表されました。
(
JABA公式サイト)
第2回臨時理事会(8/26)決定事項(JABA公式サイト・pdf)
2012年度(来年度)の大会日程について
(1) 第83回都市対抗野球大会(2012年度)について
2012年度は7月中旬に12日間、東京ドームで開催する。
開始日は関係先と調整中。
都市対抗予選地区割の改編について(JABA公式サイト・pdf)
1.施行 第83回大会(2012年度)から
2.改編後の各代表数
推薦 1
北海道 1
東北 2
北信越 1
関東 10
東海 6
近畿 5
中国 2
四国 1
九州 3
合計 32
※近畿1減、九州1増。
3.(省略)
4.各地区内の予選方法各地区連盟で協議し届け出ることとする。
※近畿地区連盟より届出があった予選方法の変更は
本日付けで承認。
兵庫、大阪・和歌山、京滋奈の予選地区を近畿地区に統合する。
2012年度より施行する。
近畿地区予選の方法変更は
今年の近畿地区予選終了後すぐに出てたんですけどね。
第82回都市対抗野球:近畿地区2次予選、来年から統一
(7月9日・毎日新聞)
正式に決まるまで待っていたといえばいいのか、
現実を認めたくなかったといえばいいのか。
私は「兵庫地区」のファンだから「兵庫地区代表」がなくなることには
当然ものすごい抵抗があります。
2003年に「兵京滋奈」地区に統一されて、
「兵庫地区代表」は一度姿を消しました。
2004年に兵庫地区代表が復活したときは
もう本当に涙が出そうなほどうれしかったんです。
私が社会人野球を観始めた1990年代初めは
「兵庫地区代表」は2チームでした。
企業チームが激減してたりしてますし、
現状をわかっていなかったわけではありません。
ここ数年異常に兵庫予選に気合いが入っていたのは
「もしかしたら、もう兵庫地区二次予選は今年で終わりかもしれない」
という危機感があったからです。
近畿地区予選に統一されて、なおかつ枠が減る。
「厳しくない予選なんかどこにもない」
それが私の持論ですが、来年の近畿予選はもっと厳しくなるんですね…。
でも、チーム数や代表チームの成績如何で、
地区割りは見直されるそうですから。
もしかしたらもう一度「兵庫地区代表」が復活するかもしれない。
そう思って、これからも応援していきたいと思います。
都市対抗野球:来年は東京ドームで開催 7月中旬12日間(8月26日・毎日新聞=速報)
いらっしゃいませ。
お返事が遅くなりまして申し訳ございません。
近畿地区は残念ながら結果を残してませんので…。
でも、復興委員長さんのように思ってくださる方がいらっしゃって
本当によかったと思います。
近畿地区、絶対強くなりますよ!!
期待しましょう!
今後ともどうぞよろしくお願いいたします。